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【少年事件】 お子さんが逮捕された場合における弁護士の役割

少年1

警察からの突然の電話。お父さん、お母さんが慌てるのは当然です。

 

「何日くらい拘束されるのか。」

 

「どこにいるのか。会えるのか。」

 

「大人の犯罪とどう違うのか。」

 

「学校はどうなるのか。」

 

「少年院にいくことになるのか。」

 

当事務所では、少年事件の手続の流れをご説明したうえで、

 

弁護士に依頼する必要はあるのかなどのご質問についても丁寧に対応させて頂きます。

 

お子さんが逮捕されたり、家宅捜索された場合などには、まずは当事務所にご相談下さい。

(相談受付:06-6231-2374)

 

 

少年2

少年事件では、成年の刑事事件の場合とは異なり、

 

少年の利益を守りつつ、少年保護事件の目的(少年の更生)を適正に実現することが弁護士の役割となります。

 

そのために、弁護士は、少年本人、捜査関係者、ご家族、学校関係者、家庭裁判所調査官などとの

 

面談を繰り返し、少年の将来のために最適な処遇が得られるよう尽力します。

 

少年事件では成人事件と比べて手続きの流れが速く、迅速な対応が必要です。

 

また、思春期の少年を適切に指導するため、少年の気持ちに対する理解も必要です。

 

お子様の将来を守るためには、少年の気持ちに本当に寄り添うことができる弁護士を選ぶ必要があります。

 

 

少年3

少年が事件を起こした場合、警察に逮捕、勾留された後、家庭裁判所に事件が送致されます。

 

家庭裁判所が事件を受理した後、調査官による調査が開始され、審判で保護観察、少年院送致等の処分が決定されます。

 

少年事件の流れ

 

 

 

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